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勝手気ままなどうしようもない日記

by roti-duarats
 
王の男にしびれた
王の男、さっそく見てきた。
この映画の見所はなんと言っても、イ・ジュンギ。
男だと分かっているのだが、どきどきしてしまった。
(自分には決してその気があるわけではないが)
もしかしてBL大好き腐女子どもに大受けするのではと思ってしまった。
イ・ジュンギの演技に関して公式サイトのインタビューで
彼は以下のように述べている。
──『王の男』を撮ってから個人的に変わったことはありましたか?
「コンギルになりきるため、中性的な雰囲気をつくりだそうと一生懸命努力したぶん、
女らしいしぐさや言葉づかいが、その後もずっと残りましたね。
コンギルが抜けきらないうちに、次のドラマ『マイ・ガール』の撮影が始まったんですが、
収録中に突然、女性っぽくなってしまったりして、大変でしたよ(苦笑)」

いきなり、そっちの言葉で話しかけられても相手も困るだろうな。

内容的には、史実とフィクションが合成されているので、あらかじめ、
史実の部分を押さえておくと分かりやすいのだろう。
公式サイトから自分が重要だと思った点を引用すると、
1)燕山君は15世紀後半の人物で、暴君として有名。
2)燕山君の母親は服毒自殺させられている。
3)燕山君はクーデターにより失脚している。
の3点。この点を押さえてから見た方が分かりやすいだろうと
見終えた後に思った。
by roti-duarats | 2006-12-10 22:32 | Others
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